平成25年度学生海外派遣研修（シンガポール）（8月18日（日）～8月23日（金））を学生12名の参加者と引率教員2名で実施しました。ほとんどの学生が初の海外旅行でしたが，みんな臆することなく積極的に活動していました。研修として，シンガポール大学や国立の研究所など多数の教育研究機関の施設見学や現地の人との交流を行いました。さらに，現地のさまざまな文化に触れ，最終日はセントーサ島において班単位で1日，自由行動を行いました。
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| 1.南洋工科大学の日本愛好会の学生との交流 | 2.マーライオン公園での集合写真 |
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| 3.シンガポール川のクルージング | 4.バイオポリスでの井上先生による講義 |
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| 5.リパブリック・ポリテクの紹介 | 6.リパブリック・ポリテクでの現地学生との交流 |
平成25年8月31日（土），9月1日（日）妙高青少年自然の家にて行われた「ものづくりコンテスト2013」に，本校機械工学科5年生4名が参加しました。
当コンテストは昨年，長野高専・石川高専両機械工学科により第１回が開催され，本校機械工学科は今年度初めて参加しました。「輪投げをするマシン」を，指定された工作機械と材料，数量の制限の中製作し，競技を行うものです。
これまでにSkypeによるテレビ会議や報告書・動作確認用動画での中間報告を経て，本大会が開催されました。
残念ながら結果は振るいませんでしたが，学生相互評価によるアンケートで技術賞をいただきました。またチームワークの良さも評価していただきました。
コンテスト前日には学生交流会も行われ，お互いの高専やマシンを話題に交流を深めました。コンテスト中には戦略を助言しあったり，他校を応援する姿も見られました。
参考URL：昨年度大会の様子（株式会社オリジナルマインドHP）
http://www.originalmind.co.jp/result/2012/10/490.php
１．マシン紹介 ２．長岡高専チームのマシン
３．コンテストの様子 ４．長岡高専の試合
５．参加学生で集合写真
平成25年8月24日～25日に，全国高等専門学校体育大会バドミントン選手権大会が行われました。
会場は宮城県の仙台市体育館でした。
本校からは女子団体戦に8名，個人戦ダブルスに1組が参加し，金井綾香（5年）・岸えみり（2年）組が第3位に入賞しました。
女子団体戦は1回戦で釧路高専と対戦し，健闘しましたが1対2で惜しくも敗れました。
充実した試合内容に，今後の躍進が期待されます。
応援ありがとうございました。
平成２５年９月１日（日）に，秋田県立総合プールで行われた全国高等専門学校体育大会水泳競技大会に９名の選手が参加しました。
＜決勝 競技結果＞
女子２００ｍフリーリレー（清水 川津 箭内 石丸） ３位（タイム決勝）
男子４００ｍ自由形 大倉真一希 ７位（タイム決勝）
男子４００ｍ自由形 岡 伸哉 １３位（タイム決勝）
男子１００ｍ平泳ぎ 西木 航 ７位（決勝）
男子８００ｍ自由形 岡 伸哉 １１位（タイム決勝）
男子８００ｍ自由形 大倉真一希 ９位（タイム決勝）
（８位まで入賞）
＜予選 競技結果＞
男子１００ｍ平泳ぎ 西山 真史 ９位（予選）
男子２００ｍ平泳ぎ 西山 真史 ９位（予選）
男子１００ｍ平泳ぎ 西木 航 ８位（予選）
男子２００ｍ自由形 武田 雅平１５位（予選）
男子２００ｍバタフライ 武田 雅平１６位（予選）
女子１００ｍ平泳ぎ 石丸 美穂 ９位（予選）
惜しくも決勝に残れなかった種目が３種目有り，悔しい思いが残るレースもありました。女子リレーと２種目の個人入賞は，ここ最近では最高の結果でしたが，これに満足することなくチームとして水泳部が成長し続けてくれることを願っています。来年の香川大会では，もっと強くなって帰ってきます。応援ありがとうございました。
平成25年度学生海外派遣研修（タイ・韓国）（8月27日（火）～9月3日（火））を学生11名と引率教員2名の合計13名で実施してきました。泰日工業大学の学生とのライントレースロボット競技会の実施が主な事業でした。この競技会では，タイの学生と長岡高専生との混成チームを４班作成し，各チームで既定のコースを５周するまでの時間を競いあいました。この他にバンコク市内の寺院やアユタヤ遺跡などの文化探訪を行いましたし，日系企業も２社訪問しました。さらには飛行機の乗り継ぎ時間を利用して，ソウル市内の観光も実施しました。非常に充実した内容の研修でした。
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| １．泰日混成チームでのロボット製作 | ２．大会後の記念撮影 |
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| ３．Seiko Precision Thailand の工場見学 | ４．Sodick Thailandの工業見学 |
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| ５．アユタヤ遺跡 | ６．象の背中でゆら～りゆら～り |
平成２５年９月７日（土）にアオーレ長岡で「全日本製造業コマ大戦」が開催され、本校から機械工学科の大石耕一郎准教授、教育研究技術支援センターの杉澤元次郎第一技術グループ係長、柳澤宏昭第一技術グループ技術職員がチーム名「おいしい仲間たち」で参加しました。
初参加で全てが手探りの中、材料や形状の検討を重ね、２０個近い試作コマを作りました。また、運営の長岡産業活性化協会(NAZE)から練習用土俵を貸していただき、投げ手の練習をしました。大会前日に機械工学科の教職員が協議して出場コマを決めました。
当日のアオーレは市民活動フェスタが開催され、多くの人で賑わっていました。
コマ大戦も、参加企業・学校に加えて、自治体・産学連携関係機関の関係者達の熱い視線を受けて大いに盛り上がりました。本校チームは第１回戦で有限会社毛利製作所チームと対戦しました。勝利を手にすることは叶いませんでしたが、多くの収穫を得た参加となりました。
なお、９月２０日（金）１０時より燕三条地場産業振興センターで開催される「全日本製造業コマ大戦燕三条特別大会」にも参加が決定しました。お近くにお越しの際は、是非お立ち寄りください。
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【当日の様子】
 コマ大戦のプロモーションビデオが大型ビジョンで流れ、参加団体名が映し出されました。 |
 コマ大戦の様子 その１ |
 コマ大戦の様子 その２ |
 「コマの材料は？」「『おいしい』の意味は？」の質問が。 |
 全１６チームのコマ。本校のコマは上段中央（３番目）。 |
 「おいしい仲間たち」と応援隊。 |
｢平成26年度第1学年入学者選抜試験｣説明会を開催します。
長岡高専を含め県内８つの地域に会場を設け、全10回開催します。その内の4回は教員対象の説明会も実施します。
会場と日程は、入試説明会日程と会場一覧表でご確認ください。
各会場において、本校教員が｢入試｣｢授業、学校生活｣｢進路｣等に関する説明を行います。個別の入試相談もお受けします。
多数のご参加をお待ちしております。
■申込
次のいずれの方法でも受け付けます；
1．中学校、学習塾を通して
2．個人の申込
■申込方法
1．ファックスの場合；
次の様式にてお知らせください。
入試説明会出席通知書 word pdf
入試説明会出席通知書（教員対象）word pdf
2．電話、E-mailの場合；
出席通知書の各項目についてお知らせください。
■申込期限
各会場の開催日の２日前まで
■申込、問い合わせ先
長岡高専学生課 教務・入試グループ
Fax: 0258-34-9339
Tel: 0258-34-9434, 9331
E-mail: nyushi@nagaoka-ct.ac.jp
８月３０日（金）～３１日（土），アオーレ長岡で第３８回関東信越地区高等専門学校文化発表会が開催されました．９高専が集まり関係者だけで８５０人以上，一般来場者を含めると相当数が参加していたと思います．当日は文化系クラブの発表のみならず，アオーレラジオによる中継等施設と連携したイベントも開催されました．今年は例年になく開放された会場でしたので，参加者は大いに楽しんでいたようでした．
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長岡工業高専小型真空蒸着装置 一式競争執行の日時及び場所 ： 平成２５年１０月２１日(月) １４時００分 調達情報に関するお問い合わせ等は、総務課契約・施設グループ（用度担当）まで |
提出書類様式
※ 公募により以下の様式にて書類を提出していただくことがあります。
どの様式を使うかは、各公募要領をご覧下さい。
平成２５年９月１７日（火），本校４３０講義室において「平成２６年度科研費獲得のための講演会」を開催し，教職員約５０名が参加しました。
講演会は，石川工業高等専門学校 村本健一郎校長を講師としてお招きし，「科学研究費助成事業『研究計画調書』の作成に当たって」と題して，これまでの科研費採択経験をもとに申請書の書き方について，具体例を提示しながら説明いただきました。
参加者は，平成２６年度科研費獲得に向けて，申請書の具体的な書き方やポイントとなる点等，的確な説明に耳を傾け，科研費獲得につながる有意義な講演会となりました。
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長岡工業高等専門学校では、一般公募選考による、技術職員（化学系）１名の採用を予定しています。
第一次試験の日程及び職務内容等について、下の採用試験案内をご確認下さい。
また、採用試験に関するお問い合わせは、下記の担当までお願いいたします。
| ＜採用試験案内＞ | ＜採用１次試験合格者＞ |
| ・技術職員（化学系） | ・技術職員（化学系） |
※一次試験合格者の方へは，二次試験の日程を速達により郵送します。
また，併せて電話等により日程の連絡をさせていただきます。
〒９４０－８５３２ 新潟県長岡市西片貝８８８番地
長岡工業高等専門学校 総務課職員グループまで
Tel:0258-34-9313
Fax:0258-34-9700
e-mail:jinji@nagaoka-ct.ac.jp
9月19日（木）～20日（金）に燕三条地場産業振興センター（三条市）で開催された「2013燕三条ものづくり連携フォーラム」に出展いたしました。
電気電子システム工学科の床井良徳准教授が「水中細線爆発によるナノスラリーの作製と衝撃波応用に関する研究事例の紹介」を行いました。
2日間で1,327名の来場者があった本フォーラムにおいて、水中で細線を爆発させてナノ粒子（ナノスラリー：水とナノ粒子が混在したもの）を作り、研磨材としての応用や、ナノ粒子生成中に発生する衝撃波をプレスの様に応用する技術提案を行ないました。
開会式でテープカットを行う渡邉校長（左から3人目）
多くの来場者が説明に聞き入りました。
平成25年9月20日（金）に燕三条地場産業振興センターで開催された「全日本製造業コマ大戦燕三条特別大会」に規定部門とデザイン部門に参加しました。
規定部門は、同時開催の「2013燕三条ものづくり連携フォーラム」に出展中の床井准教授が投げ手となりました。真鍮とケミカルウッド製のコマで参加しました。対戦した株式会社後藤鉄工所チームは、軸が爪楊枝、厚み3mm程度の薄い胴体と見た目は華奢ながら、驚異的な安定性が大きな武器。本校コマは善戦しましたが、惜しくも敗退、悲願の1勝を手にすることはかないませんでした。
対戦した後藤鉄工所さんと、軸（持ち手）がないコマで初出場で4位と大健闘した株式会社カエリヤマさんは、本校の卒業生でした。地域で活躍する本校OBの高い技術力と発想の柔軟さが光った大会でした。
デザイン部門の勝敗は、来場者と審査員の人気投票により決定されます。本校は、胴体部分は鉄、軸部分は鉛筆で作られたコマ「えんぴつだって回るのさ!」を出展し、鉛筆を使用するという学校らしいアイデアが評価され、3位に選ばれました。
表彰式では、地域共同テクノセンター副長の大石耕一郎先生が機械工学科のハッピ姿で登壇し、アルミ製の盾を受け取りました。
9月25日（水）に、技術協力会科学・語学教育分科会、および本校第２学年共催の講演会を開催しました。今回は、新潟県教育庁文化行政課世界遺産登録推進室副参事の余湖明彦様を講師に迎え、「世界遺産をめざす佐渡金銀山の鉱山技術」をテーマにお話しいただきました。会員8名、長岡高専本科２年生205名の参加をいただき、盛会のうちに終えることができました。
11月3日(日)，2日目の未工祭，夕方からはあいにくの雨模様となってしまいましたが午前中は天候にも恵まれ，多くの人に来ていただきました。
恒例の学科対抗演劇では，熱演により各学科とも会場を大いに沸かせていました。結果は，電子制御工学科が優勝，環境都市工学科が2位，物質工学科が3位でした。
他にも，クラス企画，部活等が工夫を凝らした企画を開催しておりました。
ご来場いただきました皆様，どうもありがとうございました。
来年度は高志祭です。ご来場宜しくお願いします。
提出書類様式
※ 公募により以下の様式にて書類を提出していただくことがあります。
どの様式を使うかは、各公募要領をご覧下さい。
平成２５年１１月３日付けで政府が発表した平成２５年秋の叙勲において，
本校の鈴木哲夫名誉教授が，瑞宝小綬章を受章しました。
勲章伝達式は，１１月１１日に国立劇場にて行われます。
平成25年9月25日（水）～28日（土）の3泊4日で第4学年見学旅行を実施しました。
この旅行は，国内の最新の技術や設備のある工場や研究所等を見学し，専門の知識を豊かにするとともに，文化財，名所旧跡を訪ね日本の伝統と文化を学び，技術者としてバランスのとれた成長を促すことを目的とした教育活動の一環として，4年次に行われるものです。
各学科の行き先と見学先は以下のとおりです。ご協力いただいた企業並びに機関の皆様に御礼申し上げます。
機械工学科：東京・横浜
・富士重工
・大田区企業3社
・スカイツリー
・みなとみらい地区
電気電子システム工学科：福井、京都、大阪
・（独）日本原子力研究開発機構 高速増殖炉研究開発センター（もんじゅ）
・日本原子力発電株式会社 敦賀原子力館
・（独）日本原子力研究開発機構 関西光科学研究所
・南海電気鉄道株式会社 千代田工場
電子制御工学科：東京
・マイクロソフト
・読売新聞社
・ソニーエクスプローラサイエンス
・東京スカイツリー
物質工学科：北海道
・旭山動物園
・小樽市内
・白い恋人パーク
・有珠山西山火口
・洞爺湖温泉
・定山渓
・ノーザンホースパーク
環境都市工学科：宮城、北海道
・宮城県亘理町内・名取市内（東日本大震災津波被災地）
・白鳥大橋
・有珠山西口火口
・札幌市内
・小樽市内
